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火山降灰による影響と身を守るための対策

2018/12/21 発行
●火山降灰による影響と身を守るための対策
 1 火山灰とは
   火山の噴火によって放出された岩片や粒子のうち、直径2mm以下の物質のことで
  す。
   火山の近くでは厚く堆積する場合がありますし、噴火の規模によっては風に乗って
  遠方に運ばれ堆積することもあります。

 2 降灰堆積量と降灰の影響
  (1) 降灰堆積量
    吾妻山の大穴火口及び安達太良山の沼ノ平火口で噴火が発生した場合の福島市内
   の降灰堆積量は、「吾妻山・安達太良山火山噴火緊急減災対策砂防計画」及び「各火
   山防災マップ」によると、吾妻山噴火時に上空が西風の場合は市内中心部で約1cm
   程度、火口に近い山間部で3cm以上の堆積が想定されています。
    また、安達太良山噴火時に上空が南西風の場合は市内中心部で約5cm程度、火口
   に近い山間部で10cm以上の堆積が想定されています。
    ※上空の風向きにより、火山灰の降る方向、範囲が変わります。

  (2) 火山降灰の影響
   ① 健康への影響
    ・火山灰を吸い込むと、のどの痛みやせきが増えたり、息苦しくなったりします。
    ・目には入ると、目のかゆみ、痛み、充血が起こったりします。
   ② 建物への影響
    ・降灰の堆積量が多くなれば、雨樋などが損傷する可能性があります。
   ③ 生活用品への影響
    ・火山灰はとても粒子が細かいので室内に入った場合に、テレビ、パソコン、空
    調設備等の故障の原因となることがあります。
   ④ 農作物への影響
    ・農作物に火山灰が付着した場合、品質や収穫量に影響が出てきます。
   ⑤ ライフラインへの影響
    ・水源地に降灰した場合は、水質汚染が起こる可能性があります。
    ・道路に堆積した場合は、スリップ等により交通渋滞の起因となります。
    ・電線の断線や絶縁不良により停電する可能性があります。

 (3) 火山灰から身を守るための対策
   ① 極力外出しない。外出する時には、マスク、メガネの着用やハンカチなどで口元
    を覆う等、目や喉を保護しましょう。
   ② 建物内に火山灰が入らないように窓を閉めて、洗濯物は外に干さないようにしま
    しょう。
   ③ 自動車を運転する場合は、スリップに注意するとともに、歩行者などが見えにく
    くなりますので、日中でもライトを点灯しましょう。

 (4) 降灰の除去作業について
    降灰の除去作業を行う時は、マスクを着用しましょう。また、目への刺激を防ぐた
   め、ゴーグルまたはメガネを着用しましょう。
   なお、除去作業は、原則として土地所有者または管理者が行い、一時的に敷地内に
  保管して下さい。
   集積、回収方法については、別途ご連絡いたします。

    ※降灰の除去作業や回収については、危機管理室(525-3793)にお問合せ
     ください。

  参考資料

   「火山噴火では、どのような災害が起きるのか」首相官邸公表
    https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/funka.html

   「吾妻山の活動状況について」気象庁発表
   http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/213.html


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福島市市民安全部
危機管理室
024-525-3793
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